退職者の会とは？

• 2014年4月8日、JP労組の内部組織として新たに設立。
  JP労組が制定した「運営規則」に則って、すべての地方・連協・支部組織が活動に取り組む。
• 日本郵政グループ会社等に在職経験があった全ての元社員等に加入資格。
• 退職後も郵政の仲間との繋がりを保ち、会員相互の親睦と福利の増進を図る。
  現退一体の運動を推進していくことで、社会福祉の向上にむけた活動を行う。

構成組織

中央組織

名称	中央退職者の会
構成	構成メンバーは、会長1名・副会長2名・事務局長1名・幹事9名とする。 役員は、地方幹事会の推薦に基づき全国総会で選出する。 任期は2年とし、任期の満了する年の総会までとする（再任可）。
活動の基本的な考え方	JP労組の基本理念に基づいた活動を展開し、JP労組および日本高齢・退職者団体連合（退職者連合）と連携し、退職後の生活と権利を守る諸活動を進める。
主な活動内容	全国総会の開催 中央幹事会の開催 情報誌「つなぐ心」の発行 各地方の活動状況の把握・指導 連合退職者の会会活動への参加

地方組織

名称	地方退職者の会
構成	構成メンバーは、会長1名・副会長1名・事務局長1名・幹事 若干名とする。 役員の総数は、原則連協数程度とし、各JP労組地方本部が決定する。 役員は、各連協幹事会の推薦に基づき地方総会で選出する。 任期は2年とし、任期の満了する年の総会までとする（再任可）。
活動の基本的な考え方	地方総会で確認した活動計画にもとづき、具体的な取り組みを連協・支部に要請するとともに、中央幹事会の指示や要請にもとづき取り組みを行う。又、JP労組近畿地本との連絡・調整にあたる。
主な活動内容	地方総会の開催 地方幹事会の開催 機関紙の発行 地方本部執行委員会、共済運営委員会等への参加 連合退職者の会活動への参加

連協組織

名称	連協退職者の会
構成	構成メンバーは、会長1名・副会長 若干名・事務局長1名・幹事 若干名・会計監査 若干名とする。 役員の総数は、連協内支部数程度とし、各JP労組地方本部が決定する。 役員は、支部幹事会の推薦に基づき連協総会で選出する。 任期は2年とし、任期の満了する年の総会までとする（再任可）。
活動の基本的な考え方	連協総会で確認した活動計画にもとづき、連協幹事会で協議した取り組み方針にそって、連協・支部に振り分けて活動を進める。又、各府県退職者連合から要請のあった高齢者の政策課題等の実現に向けた大衆行動等に取り組む。併せて、JP労組現職連協との連絡・調整にあたる。
主な活動内容	連協総会の開催 連協幹事会の開催 機関紙の発行 現職連協会議等への参加 連合退職者の会活動への参加

支部組織

名称	支部退職者の会
構成	構成メンバーは、会長1名・副会長 若干名・事務局長1名・幹事 若干名・会計監査 若干名とする。 役員の総数は原則10名以内とし、支部総会で選出する。 任期は2年とし、任期の満了する年の総会までとする（再任可）。
活動の基本的な考え方	各支部の総会で確認した活動計画にもとづき、支部幹事会で協議した取り組み方針にそって、支部と会員に振り分けて具体的な活動を進める。又、JP労組現職支部との連絡・調整にあたる。
主な活動内容	支部総会の開催 支部幹事会の開催 機関紙の発行 現職支部執行委員会等への参加 連合退職者の会活動への参加

近畿の幹事会だより 連協・支部の活動